1968-03-15 第58回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
このおもなるものは、ここにあります消防ポンプ自動車等の消防施設の整備、それから、科学車、はしご車、消防艇等の近代的科学消防力の充実、それから無線通信施設の整備、消防吏員の待機宿舎の整備、救急指令センターの整備等がおもなるものでございますけれども、そのほか、火災予防指導普及のための事務費、消防職団員の指導等の経費を含んでおります。 以上でございます。
このおもなるものは、ここにあります消防ポンプ自動車等の消防施設の整備、それから、科学車、はしご車、消防艇等の近代的科学消防力の充実、それから無線通信施設の整備、消防吏員の待機宿舎の整備、救急指令センターの整備等がおもなるものでございますけれども、そのほか、火災予防指導普及のための事務費、消防職団員の指導等の経費を含んでおります。 以上でございます。
江東区の東京瓦斯の工場で二万六千キロリットルの原油タンクが爆発した、割れ目から火災を起こしたという想定のもとに、空中作業車一台、科学車五台、ポンプ車四台で、そうして百万円の消火液を使って実験した、これは事実ですか。
○政府委員(松村清之君) 現在そういうものにつきましては、大都市等におきましては科学車という特別な消防自動車も備えまして、化学薬品をもって水にかえて火災現場に投入して消火する、こういうような方法を講じております。
いろいろなものによると、東京の消防庁あたりでは七十七着くらいあって、各消防署へ二着くらい配って、一つは科学車に使い、一つは消防車に使っておる。また五十着購入するという予定をもっておる。